読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

いこの読了本備忘録。

読んだ本の覚え書き、みたいな。キャラクター小説多め。

重装令嬢モアネット

 

重装令嬢モアネット (角川ビーンズ文庫)

重装令嬢モアネット (角川ビーンズ文庫)

 

 2017/03/13読了。

 元婚約者の心無い一言が(一つの)きっかけとなって、鎧を着こんで姿を一切見せなくなったほぼ引きこもり令嬢(しかも魔女)のもとにやってきた元婚約者(呪いもち)と護衛騎士(寝ぼけるとキャラ設定崩壊)という何とも濃いメンツが織りなすファンタジー。

とにかくキャラに設定盛りすぎである。

濃い、とにかく濃い!

 

その割に話は遅々として進まず、結局この1冊では呪いを解く手がかりを見つけて、他の魔女の協力を得られたところまでで終わりました。

おっそい!

展開が本当に遅い。

結構厚さはあったはずなのに、おかしい……

あ、あと、護衛騎士が赤い実はじけて終わりました。

鎧少女に……何でだ!

 

この1冊で全然話が終わらない(終わらせようともしない)ところもモヤっとだし、キャラに設定持たせすぎなのも何だかモヤっと。

特に護衛騎士の寝ぼけるとキャラ崩壊という設定の必然性が見出せずに戸惑いました。

ないほうが個人的にはよかった気が。

キャラたちの会話の応酬はテンポよくて面白かっただけに、その他の点は残念さが際立ちました。

 どうにかならなかったのか、これ。