いこの読了本備忘録。

読んだ本の覚え書き、みたいな。キャラクター小説多め。※ネタバレにはあまり配慮できてませんのでご注意を

ぼんくら陰陽師の鬼嫁 二

 

 

2017/04/24読了。

式神や他人の道具便りのぼんくら陰陽師と、そんな彼と契約結婚した「嫁」という仕事を懸命に頑張る女子大生の心霊トラブル解決物語2作目。

姑との(微妙な)嫌がらせ応戦もあるよ。

前作が面白かったので、無事に続編刊行嬉しいです。

 

今回は廃墟探索した時に撮られた心霊写真と黒髪に襲われるという怪奇現象の解明話。

さくっと終わるのかと思いきや、まるっとこの話だけで長編いっちゃいます。

正直この話だけで1冊もつかなと思いきや、キャラたちのテンポの良い会話が今回も健在で、わらべ歌と絡んでの謎解き要素もあり、色々な方面で楽しむことができました。

式神も今回ようやく朱雀も登場、玄武の片割れとのコメディなやり取りは必見です。

 

まだまだビジネスパートナーな主役2人ですが、ラッキースケベを狙っていたことが判明したり、今回の除霊グッズがいかがわしい方面のものだったこともあり(肌色注意)旦那の方は恋愛面に期待が持てそうな気もしないでもない。

というか、狙っていたのかラッキースケベ

狙わずとも一応旦那なんだから、堂々とやればいいのにと思ったけど。

……嫁に殺されるかな。

陰陽師としての仕事としては有能な相棒である嫁と、今後恋愛面でもいいパートナーになってくれることを祈りつつ。

 

また、式神の方も成長が見られそうな雰囲気でした。

続々と新顔出てきていますし、十二神将が揃うその時も楽しみに待ちたいシリーズです。