いこの読了本備忘録。

読んだ本の覚え書き、みたいな。キャラクター小説多め。

階段坂の魔法使い やさしい魔法は火曜日に

2016/05/26読了。
イギリスが舞台だと思うが、魔法が普通に息づく世界が舞台の恋愛ファンタジー2作目。
今回は、特にマザーグースのイメージが強い。

それにしても、作中に3種類もの姿で登場する魔法使いのややこしいこと。
最初に主人公を突っぱねておいてのこの恋愛こじらせ具合が…おかげで随分ややこしいことになってます。
主人公が好意を寄せるのは、異形の姿の魔法使い。
でも、彼の友人を名乗る美しい人のことも気になって仕方がない。
大丈夫だよ、どっちも同一人物だからと何度教えたくなったことか。
どうして、こんなややこしいことになったのか。

今回も郵便物の行方不明事件に、手紙に隠された暗号など、恋愛以外の部分も楽しめました。
ただ、敵が逃走したままなど、不安要素がまだ残っているし、どうなることやら。
ラストも、このまま終わってもいい感じにも取れたので、そういう意味でも続きが気になるような…