いこの読了本備忘録。

読んだ本の覚え書き、みたいな。キャラクター小説多め。

沖田総司 - 新選組孤高の剣士

沖田総司 - 新選組孤高の剣士 (中公文庫)

沖田総司 - 新選組孤高の剣士 (中公文庫)

2015/8/28読了。
沖田総司は、現存している史料が少ないので、どうしても推量で補完せざるを得ないのだが、その補完を当てずっぽうではなく、割としっかりした根拠に基づいて行っていた印象のある1冊。
相川氏のこのシリーズは、他の新選組本とは違う切り口で語ることもあるので、ちょっと雰囲気が違うし、そこがまた面白いところではある。
下手をすると、新選組に否定的というか辛辣な部分があるのがいいというか。
こういう視点から見るのも大切かと思う。

その他にも、最近定説になりつつある解釈も採用されていて(要は従来の定説とは違う解釈)読む人によっては目新しいというか、「そうだったのか」と思える部分もあるかと。