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いこの読了本備忘録。

読んだ本の覚え書き、みたいな。キャラクター小説多め。

バケモノの子

バケモノの子 (角川文庫)

バケモノの子 (角川文庫)

2015/7/9読了。
映画を見ようかどうか悩んだので、小説版を先に読んでみようかと。

結論から言えば、本を読めば満足できたかなという。

映画の予告編すら見ていなかったので(読了後に予告編見た)獣人ばかりの街に紛れ込んだ人間の子供の話とだけしか認識していなかったけれど、まさか10年近く年を重ねていく話とは思いもせず。
主人公の少年が大きくなってびっくり。
大きくなったら、いきなりヒロイン出てきて、舞台も渋谷に移ってきてびっくり。
最後は渋谷で怪獣退治になって唖然という。
このラストの対決は映画館で見たい気はするが、迫力的に。

ただ唐突に登場したヒロインの存在に最初はただただ違和感しか覚えなかったし(最終的には慣れたけど)喧嘩ばっかりの師弟のどちらにも感情移入しにくかったし、個人的には小説を読みさえすれば「もういいです」という話だった気はする。
ヒロインの登場が唐突すぎたんだよな。
重要キャラなのに、中盤以降で登場だし。
そんなタイミングで「ヒロインです!」と登場されても…
師匠も過保護なんだか放任なんだかよく分からないし。
うーん…

と言う訳で、話は分かったし、個人の好みとしてはあまり合わない話だったので、映画は見ないかな。
何より、キャラの棒読み具合が予告編だけでも垣間見えたので、見る気が余計に失せたのが…俳優さん使うにしても、棒演技じゃない人使いましょうよ…